ブランクのある専業主婦がパートを始める前に押さえておくべき5つのこと

  • 2019年3月1日
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ブランクのある専業主婦がパートを始める前に押さえておくべき5つのこと

子育てのために一度離職された専業主婦の方が、数年ぶりにパートをしたいと思った時、気になるのが長いブランク期間が採用にどのように影響してしまうのか、ということではないでしょうか?

職場の雰囲気を忘れてしまったことへの不安感や恐怖心なども抱えているかもしれません。

今回は、そんな専業主婦の方がパートを始める前に最低限、知っておくとよい5つのことをご紹介します。

求人情報をリサーチして傾向を知る

子育てなどによる長期的なブランクがあると、「今、どのような人材が求められているのか?」ということが見えづらくなってしまいますよね。

まずは、求人情報サイトなどで、どんなパートがあるのか、どういったスキルや人柄が求められているのかを調べてみましょう。

現役で働いていた頃にはなかったシステムが導入されていたり、業界そのもののイメージが変わっていたりと、様々な発見があるはずです。いくつかの求人情報を見ていくと、その業界が求める人材の傾向が見えてきます。
その傾向を知るだけでも、これから何を準備するべきかイメージが湧いてくるでしょう。

同時に過去の仕事経験やスキルを洗い出してみることも大切です。

自分がどのようなことができるのか一度整理しておくことで、パート探しもスムーズになります。
このように、「企業が求める人材」と「自分自身の長所・能力」をきちんと理解しておくことで、ミスマッチを少なくすることができます。

「結婚で早期退職したので、そんなにキャリアを積んでいないよ…」という方も

専業主婦としての期間中に何をしてきたか考えてみましょう。子育てや家事、地域活動などで培われた経験やコミュニケーション能力は、あらゆる仕事で必要とされることです。

自信をもっていきましょう!

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専業主婦の間にスキルアップ

やりたい仕事があるけど、スキル不足だと感じているなら、時間がつくりやすい専業主婦の今のうちに資格取得しておくのも手です。

たとえば、人気のパートの1つ「事務スタッフ」は、パソコンを使ったデータ入力などを行います。パソコンの操作に慣れていることはもちろんですが、ワードやエクセルといったオフィスソフトを扱えることが重要です。

パートをしながら勉強することもできますが、事前に資格を取得しておけば、よりスムーズに働くことができますよ。

資格取得に限らず、挑戦したい業界・企業の知識を吸収しておくだけでも大きなスキルアップになります。まずはできることから始めてみましょう。

自力でスキルアップをするのが難しいという方は、無料の職業訓練「求職者支援制度」を利用することもできます。
最寄りのハローワークに相談してみましょう。

「求職者支援制度」とは、雇用保険を受給できない求職者の方が職業訓練によるスキルアップを通じて早期の就職を目指すための制度です。
出典:厚生労働省「求職者支援制度のご案内

資格取得やスキルアップそのものはもちろん、そのための努力をブランク中の活動としてアピールすることもできます。

専業主婦のスキマ時間を効果的に活用しましょう。

ブランクのある専業主婦の履歴書の書き方

ブランクのある主婦の履歴書の書き方

専業主婦をしていた期間が長ければ長いほど、ブランクについて履歴書にどのように書くべきか悩まれるのではないでしょうか。

ブランクがあることでパート採用に不利になることが、全く無いとは言いきれませんが、だからといって専業主婦であることを隠す必要はありません。

何も書かなかったり、ごまかしてウソを書く方が、かえってマイナスな印象になってしまいます。

採用側がもっとも嫌うのは転職歴の多さともいわれていますが、反対にひとつのことを長く続けられる人には好印象を持たれることが多いでしょう。

長年にわたり専業主婦であったことは1つの強みにもなるので、今まで育児や家事に専念していたこと、これから働きたいという熱意をしっかりと志望動機や履歴書の自己PR欄などで示すことが重要です。

また、職歴で書けることが少ないことを気にされている場合は、職歴の欄が狭いタイプの履歴書を選んで空白を無くす工夫をしてみるのも良いかもしれません。もちろん職歴をしっかりアピールしたいという方は、職務経歴書付きの履歴書を選ぶべきです。

面接時に聞かれる「志望動機」で気を付けること

面接時に必ず聞かれる志望動機。
専業主婦がパートを始める理由としては、経済的な側面が多いと思いますが、だからといって

「夫の給与が減ったので仕方がなく働くことにしました」
「子どもにかかる学費のためにそろそろパートでも始めようかと思いまして…」

などのような自分本位な答えかたは避けてください。

「生活のために働かなければらならない」というのが本音だとしても、このような志望動機では、「お金を稼ぐことができればどこでも良いんだな」と思われてしまいます。

そのお仕事を選んだ理由がなにかあるはずです。「ここで働きたい!」という意思が伝わるような志望動機を作りましょう。

長いブランクがあるというだけで、嫌々働くというネガティブな印象を持たれてしまうこともあります。

採用側からしてみれば

「嫌なことがあればすぐに辞めてしまいそう」な人よりも

「まじめで誠実で長く勤めてくれそう」な人を雇いたいはずです。

そういった気持ちが伝わる受け答えを心がけるようにしましょう。

家族で支え合う環境を作っておく

無事にパートの採用が決まると、その後の生活リズムは専業主婦だった時と比べて時間の制約が増えてきます。子供の急病の迎えや家事などを今までどおりこなすのは困難です。

また、久しぶりのお仕事になるわけですから、以前は当たり前のようにしていたことが出来なかったり、失敗して叱られることもあるでしょう。

家庭でも仕事でもうまくいかないことが続いてしまうと、当然、エネルギーの消耗も大きくなります。そんな時に必要なのが家族の支えです。

パートに行く時間などを考慮し、家事の分担や子供の預け場所の確保などについて事前に家族と話し合っておきましょう。

自分ひとりで抱え込まず、家族全体で支え合える環境をつくっておくことが大切です。

まとめ

専業主婦の方がこれからパートをするにあたり、ブランクというものが直接的に採用の妨げになるものではありません。

ブランクのある専業主婦がパートを始める前に押さえておきたいポイントは以下の通りです。

  • 求人情報を調べて、今求められている人材を知る
  • 専業主婦の間に資格取得、スキルアップをする
  • 履歴書でもブランクを隠さず、専業主婦だからこそできたことをアピールする
  • 志望動機は前向きな気持ちが伝わるように
  • パートに出た後困らないように、家族で協力する環境を整える

ブランクがあるという負い目よりも、「ブランクがあっても働きたい」という意欲を伝えることが重要なのです。

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